Story

秋吉沙羅(篠笛、神楽笛奏者)

神楽団員の父の影響で母のお腹の中にいる時から神楽笛の音を聴いて育つ。5歳で見よう見まねで神楽笛を吹き始める。以来、笛とともに学生生活を送り続ける。19歳の時に、篠笛と出会い独学で習得。短大卒業後、3年間幼稚園教諭をし、プロの篠笛神楽笛奏者になることを決意。日本国内だけでなく、海外にも活動の場を広げている。聴くものに「龍」を感じさせる唯一無二の奏者。